大学受験偏差値

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大学偏差値ランキングは、今も昔も受験大学選びの参考によく使われています。

大学偏差値ランキング(偏差値一覧)は、代々木ゼミナールや河合塾、駿台予備校等の大手予備校から毎年発行されています。

これらは河合塾なら河合塾の模試の、代々木ゼミナールなら代々木ゼミナールの模試の結果から偏差値を決めているわけですね。

偏差値ランキング表の上位には、国立大学なら東大、京大、一橋大、阪大がいますね。

私立大学なら、早稲田、慶應義塾、ICU、上智などがランキング上位の「偏差値の高い大学」として有名です。

他にも医学部・薬学部は、国立・私立を問わずに一般に偏差値は高いですね。

偏差値が高いほど大学入試が難しいのが普通ですが、就職の際、企業も大学の偏差値を多少は見ているでしょうから、就職のことまで考えれば、多少無理をしてでも偏差値の高い大学に入学したほうがよいのかもしれません。

しかし、大学は4年間の長きに渡ってすごす場所ですから、偏差値だけではなく、取得できる資格や、どんな学問が学べるかなども調べた上で、入学する大学を決めたいものですね。

ところで、偏差値が導入された初期から、昭和末期までは大学進学する人自体が少なく、模擬試験受験者の学力レベルも現在より高かったため、偏差値50程度の学生でも現在でいう有名大学に進学できたそうです。

当時は東大でさえ、偏差値60程度であったというから驚きですね。

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