大学受験参考書のおすすめ

大学受験に参考書は欠かせません。参考書選びを間違えると、大学受験攻略はとたんに難しくなるでしょう。

市販の受験参考書はもとより、塾やＺ会でもらう参考書やプリントも学習には非常に役立ちます。

大学受験参考書選びのポイントとしては、

• 英語（英作文）の参考書は、解説が詳しく何パターンもの例文が載っているものを選ぶ。
• 英文法の参考書は、どれもあまり変わらないように思います。
• 数学・物理の参考書は、答えが多く、また同じ問題を何度もやり直せるものを選ぶ。
• 生物・世界史・日本史・政治経済・現代社会などの暗記物の参考書は、何度もやり直せるタイプのものを。
• 化学や地理などは、暗記をしつつも考えることが必要な科目なので、それに応じた参考書を選びましょう。

おすすめの参考書を友人に聞いたり、インターネットの参考書評価やレビューを見たり、参考書の売り上げランキングなどを参考にするのもいいですね。

ただし、参考書はその人の到達度に応じて、どれが良いかは異なってくるので注意が必要です。

参考書と一般的に言ったときは、学習内容や知識を網羅的かつ体系的に記した書を呼ぶことが多いですが、広義には、問題集や各種の資料集も含んで参考書と呼ばれることもあります。

1980年代後半からは、予備校の講義をそのまま活字にした講義型参考書と呼ばれる参考書も出版されています。

このタイプの参考書は、予備校の授業を安価に体験できるという点で、多くの受験生に人気です。